お知らせ

2歳・3歳・4歳 年齢別 発達のサインと家庭でできること

2026/06/13(土)
「2歳なのに、まだことばが出てこない」
「3歳になったけど、友達と遊ぶのが苦手みたい」
「4歳になっても、こだわりや癇癪が強い」

年齢が上がるごとに、保護者の方が気になるポイントも変わってきます。「うちの子、この年齢でこれって大丈夫?」と感じたとき、何を確認すればよいのかをお伝えします。

【2歳ごろ】ことばよりも「つながり」を見る
2歳のお子さんに関して最も多いご相談は、ことばの遅れです。ただ、ことばが出る前に育てたい力があります。

確認したいサイン:指差しをする/目が合って笑い合える/名前を呼ぶと振り向く
これらがある場合、ことばは後から追いつくケースが多くあります。指差しや視線の共有が少ない場合は、早めに専門家へ相談することをおすすめします。

家庭でできること:「一緒に指差し」を日課にする/お子さんの言おうとしていることを大人が言葉にしてあげる(拡張技法)

【3歳ごろ】集団の中での「気になる場面」が増える
3歳になると、幼稚園や保育園の入園で集団の中での様子が見えてきます。

確認したいサイン:気持ちの切り替えに時間がかかる/ルーティンへのこだわりが強い/友達との会話が一方的になりがち
3歳児健診でこれらを指摘されることもあります。「様子を見ましょう」と言われた場合でも、家庭での働きかけは続けられます。

家庭でできること:「次は〇〇するよ」と見通しを事前に伝える/「あと5分したら終わりにしようね」と予告する

【4歳ごろ】「他の子と違う」が具体的になってくる
4歳になると、お子さん自身も「自分と友達の違い」を感じ始める年齢です。

確認したいサイン:感情のコントロールが難しく手が出てしまう/ひとり遊びを好み友達と遊ぶことが少ない/同年代の会話についていくことが難しい
4歳は就学を見据えたサポート開始の目安にもなります。

家庭でできること:感情に名前をつけてあげる(「いま悔しいんだね」と代弁する)/ロールプレイで会話の練習をしてみる

「気になる」と感じたら、まず相談を
どの年齢でも、「気になる」と感じたまま様子を見続けることは、保護者の方にとってもお子さんにとっても負担になります。てらぴぁぽけっとでは、診断がなくても見学・相談をお受けしています。2026年5月からは、幼稚園・保育園が終わったあとの14時〜15時に通える「園生活サポートタイム」も開始しました。

「うちの子の年齢だとどうかな?」と感じたら、まず見学からどうぞ。



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